ミャンマーのFAM TIN CUAI(ファン・ティン・ジョイ)様は、ミャンマーの大学を卒業後、2015年に留学で来日。2017年に日本語学校を卒業。その後、専門学校へ進学しましたが2年生に進級する前に自主退学。
一度はミャンマーへ帰る覚悟でしたが、急ぎ就職活動を行い幸運にも内定を頂けたことから、当事務所にて就労ビザのお手伝いをさせていただくことになりました。
就労ビザが許可されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、お話しを伺いました。
お名前 |
FAM TIN CUAI/ファン・ティン・ジョイ |
国 籍 | ミャンマー |
変更申請
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2018年5月 (留学→技術・人文知識・国際業務) |
同上【 許可 】 |
2018年6月 ※申請から28日後に許可
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学 歴 |
大卒/神学 |
内定先 | ホテル |
○どのような目的で来日しましたか?
経済発展している日本をこの目で見たかったです。もちろん将来的には日本で働きたいとも考えていました。すでにミャンマーの同じ民族が多く来日していましたから、大きな不安はなかったです。
〇なぜ専門学校を辞めてしまったのですか?
経済的なことを考えて専門学校を辞めてしまいました。留学ビザはまだ残っていましたが、日本のルールでは、学校を辞めるとアルバイトをすることは出来ません。このためミャンマーには帰るつもりでいました。
しかし、運よく仕事が決まったことから、もう一度日本に踏みとどまってがんばろうと考えるようになりました。
○どのようなポイントで行政書士なんば事務所にご依頼いただけたのでしょうか?
信頼できるミャンマーの知人から教えていただきました。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
信じるしかなかったです。ラストチャンスだと。
○ギリギリセーフ。就労ビザが下りました。これから楽しみですね。
1か月かからずにビザが下りました。びっくりです。
私の勤務先はホテルです。
まだ何も分からない状態ですが、将来は支配人になれたらいいな。
○では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
何から何まですべて助けていただきました。
なんば事務所の助けがなければ、すでに私はミャンマーに帰っていたと思います。
本当にありがとうございました。