中国の林光輝様は、中国の専門学校を卒業し、2014年に留学で来日。その後、2018年3月に日本の専門学校を卒業。専門学校では「ファッションデザイン」を専攻しました。
就職先は日本料理店でありビザ申請に困っていたところ、雇用主様と申請人様がご一緒に事務所お越しいただき、就労ビザのご相談となりました。
就労ビザが許可されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、お話しを伺いました。
お名前 |
林光輝 |
国 籍 | 中国 |
変更申請
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2018年7月 (留学→技術・人文知識・国際業務) |
同上【 許可 】 |
2018年8月 ※申請から25日後に許可
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学 歴 |
専門卒/ファッションデザイン |
内定先 | 日本料理店 |
○どのような目的で来日しましたか?
日本での生活を夢見て来日しました。日本語にはある程度自信があります。
〇留学生活はどうでしたか?
専門学校で被服のファッションデザインを学びました。日本文化・クールジャパンですかね。
〇自分でビザ申請しなかったのですか?
私の勉強した内容がファッションであり、内定先が日本料理店でした。これを聞いてビザが難しいのは誰もが感じるところではないでしょうか。ファッションに関係する職務内容を説明し、入管に理解してもらうのは至難の業だと思います。
とても私には出来ませんし、雇用主側も頭を抱えていました。
○どのようなポイントで行政書士なんば事務所にご依頼いただけたのでしょうか?
なんば事務所については、信頼できる方から雇用主へ紹介があったものと伺っています。
私と雇用主と一緒に事務所に伺い相談させていただきました。丁寧な説明を受けることが出来ました。あらかじめリスクが高いことも十分に説明していただけました。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
仕事が細かいと思いました。要求する書類や気づきが多く一生懸命だなとの印象を持ちました。申請後の注意もいただきました。
○申請から25日間で就労ビザが下りました。これから楽しみですね。
率直に「早い」と思いました。もう下りたのかと。びっくりでした。
〇では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
難しい申請になると最初から説明を受けていたので、「不許可」を覚悟している自分がありました。良い意味で裏切られ今はとてもハッピーです。次の機会もお世話になると思います。本当にありがとうございました。